紙カルテ代行入力システム「マイクラーク」

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使用上の注意事項(6)

ここでは「マイクラーク」の使用上の注意事項(6)について説明します。

サブネットマスクについて

サブネットマスクとは、ネットワーク上にある端末(のIPアドレス)を、同一ネットワーク内として扱うかどうかを定める「フィルタ」の役目をします。

マイクラークでは、サーバー機とクライアント機が「同一ネットワーク内にある」場合に限り、クライアント機からのマイクラークの操作が可能となっています。

この条件があるため、インターネット上の端末や他のネットワークからマイクラークにアクセスされることが無いのです。

IPアドレスとサブネットマスクについて

一般に、同一LAN内の端末であれば、IPアドレスの上位3ブロックは同一内容になっている場合が殆どです。

こうしたIPアドレス「192.168.1」の部分が共通である場合、サブネットマスクには「255.255.255.0」が設定されています。 この「255.255.255.0」とは、IPアドレスの上位3ブロック目までが同じIPアドレス端末のみを「同一ネットワーク内になる」と見做すフィルタになっています。

しかし、デスクトップPCやプリンタは有線LANで、iPadやPSPは無線LANで接続という運用の場合、無線LANのアクセスポイントによっては上位3ブロックが異なるケースがあります。

この場合にサブネットマスクを「255.255.255.0」としてしまうと、ゲートウェイとサーバー機PCとクライアント機PCは同一ネットワーク、無線LANアクセスポイントとiPad2とPSPは別のネットワーク、となり、「192.168.1」グループと「192.168.2」グループに分かれてしまいます。
この「192.168.2」グループからは「192.168.1」グループのサーバー機にアクセスすることが出来ずにマイクラークが利用できません。

このようなときは、サブネットマスクの設定を引き下げて「255.255.240.0」などに変更することで、同一ネットワークと見做す範囲を広げることが出来ます。

無線LANを導入し、iPad2やPSPを無線LANに接続させた後、インターネット上のWebサイトは見られるのにマイクラークには繋がらない、といった現象になった場合は、このIPアドレスの状態を確認して、サブネットマスク値の変更を検討してください。

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