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ここでは「マイクラーク」のシステム構成と初期設定について説明します。
マイクラークは、リムーバブルメディア(USBメモリ)2本1組のセット構成で提供されます。
※ HDD(システム)+USB(認証キー)構成のケースもあります。
また、このリムーバブルメディアを挿入し、マイクラークを起動させるための「本体(サーバー機)」としてWindows機(WindowsXPsp3 or Windows7)が必要です。 この他、生活習慣病療養計画書を出力するためのプリンタが必要になります。
1台構成(最小構成))で運用する場合は、以下の機材構成となります。
LAN内の複数台による運用(サーバー&クライアント運用)の場合の機材構成は、以下のようになります。
iPad2® と PSP® は、無線LAN(Wi-Fi接続)が必要になります。
サーバー機の動作環境・要求スペック
サーバー機は、以下の動作環境を満たしてください。
OSおよびブラウザは、いずれかを満たしてください。
| OS |
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|---|---|
| ブラウザ |
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| CPU |
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| メモリ |
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| モニタ解像度 |
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| USB |
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| 印刷機能 |
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ブラウザ設定 ※詳細は[初期設定]参照 |
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| その他 |
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| 連携ソフトウェア |
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レセプトチェッカーをお使いの場合は、サーバー機はレセプトチェッカーを運用しているPCを使用されることをお勧めします。 レセプトチェッカーの保存している電子レセプトデータをマイクラークに取り込む機能が使えるため、患者情報の更新が非常に容易になります。
クライアント機(PC端末)の動作環境・要求スペック
ネットワーク経由で動作させるクライアント機(PC端末)は、以下の動作環境を満たしてください。
OSおよびブラウザは、いずれかを満たしてください。
| OS |
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|---|---|
| ブラウザ |
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| CPU |
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| メモリ |
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| モニタ解像度 |
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|
ブラウザ設定 ※詳細は[初期設定]参照 |
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| LAN接続 |
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クライアント機(Wi-Fi端末)の動作環境・要求スペック
ネットワーク経由で動作させるクライアント機(Wi-Fi端末)は、以下の機種が動作確認済みです。
| モデル |
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|---|---|
| OS |
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| ブラウザ |
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クライアント機(受付入力用ポータブル端末)の動作環境・要求スペック
ネットワーク経由で受付入力を行うポータブル端末(Wi-Fi端末)は、以下の機種が動作確認済みです。
| モデル |
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|---|
システムを構成する機材は、上記の動作環境・要求仕様を満たしたうえで、正常に稼働させるため以下の「初期設定」を行ってください。
ネットワーク設定
サーバー機は、LAN上において「固定IPアドレス」を設定することを推奨します。
1台構成の場合は、固定IPアドレスは不要です。
ネットワーク構成の場合は、サーバー機のサブネットマスク値として、クライアント機からアクセス可能な範囲を指定してください。
ブラウザの設定とブックマーク
マイクラークは、Webアプリケーションの土台としてブラウザ(Internet Explorer)を使用します。
iPad2とPSPでは、標準搭載のブラウザを使用します。
サーバー機では、「マイクラーク」は以下のURL(アドレス)のWebアプリケーションとして動作します。
http://localhost/simulation/
「マイクラーク」を表示させたあと、ブックマークに登録しておくことを推奨します。
クライアント機では、「マイクラーク」はサーバー上で動作するWebアプリケーションとして認識されます。 このため、サーバー機のIPアドレスが「192.168.1.xx」のとき、クライアント機からアクセスするURL(アドレス)は、
http://192.168.1.xx/simulation/
となります。
このアドレスをブックマークに登録することで、次回からのアクセスが容易になります。
サーバー機のIPアドレスが固定されていないと「192.168.1.xx」の部分が毎回変わってしまい、クライアント機からアクセスできなくなる恐れがあります。 このため、サーバー機は出来る限り「固定IPアドレス」を設定してください。
ファイアウォールとセキュリティ設定
マイクラークは、イントラネット(ローカル イントラネット)上で動作するWebアプリケーションです。 WebサーバーとしてApacheを使用し、一般的なhttpプロトコルに使用する80番ポートを用いてクライアント端末との通信を行います。
もし、施設のセキュリティポリシーによってファイアウォールの設定を追加したりセキュリティソフトをインストールしている場合は、Apache(httpd.exe)の実行を許可し、80番ポートが使えるように設定してください。 またイントラネット(LAN内)の他の端末からのアクセス(リクエスト)を許可するように設定してください。
そのほか、セキュリティソフトやウィルス対策ソフト等、インターネット関連のソフトによって「スクリプトの実行をブロック」している場合、マイクラークが使用するJavaScript(ジャバスクリプト)が動作できません。スクリプトが実行できるようにソフトの設定を変更してください。
InternetExplorerの初期設定
ブラウザのメニューバーが表示されていないときは、ブラウザ上段の灰色の部分を右クリックして「メニューバー」を選択します。
印刷プレビュー画面を閉じるには、「Alt」キーを押しながら「c」キーを押してください。 プレビュー画面右上のクローズボックス([×]ボタン)を使用すると、画面内に設けられた「閉じる」ボタンが正常に動作しなくなる場合があります。
レセプトチェッカー® との連携
マイクラークは、電子レセプトから患者情報を取り込む機能を持っています。 もし「レセプトチェッカー®」をお使いであれば、マイクラークに取り込ませるための電子レセプトファイルを逐一準備しなくても、レセプトチェッカーがPC内に保存しているファイルから患者情報を取り込むことが出来ます。
「マイコンピュータ」の「C:ドライブ」内、「Program Files」に「P_Type」と書かれた「レセプトチェッカーのフォルダ」があれば、これまでにレセプトチェッカーで点検した電子レセプトの情報が保存されています。
マイクラークの「患者情報登録」画面から「レセプトチェッカーのファイルから取り込む」ボタンを1回クリックするだけで、マイクラークの患者情報として取り込むことが出来ます。
干渉する恐れのあるアプリケーションについて
サーバー機として使用するPC上で、インターネットTV電話の「Skype」を初期設定のまま使用している場合、マイクラークが起動できません。 これは、Skypeが「80番ポート」を占有しているためで、このポート番号を変更する必要があります。
Skypeのメニューから「ツール」の「設定」画面を開きます。 そして「詳細」タブを選択して「接続」をクリックします。 上段に「使用ポート:」と「上記のポートに代わり、ポート80を使用」という項目があるので、この「ポート80を使用」のチェックを外し、かつ「使用ポート:」が「80」以外に設定されていることを確認してください。
その後、マイクラークのシステムを起動しなおしてください。
仮想ドライブソフトとの干渉
仮想ドライブを設定するソフトウェア(MagicDisk、DaemonToolsなどの仮想ドライブソフトや、インターネット上のクラウドに仮想ドライブを割り当てるソフト等)を使用している場合、仮想ドライブに設定されたドライブ名(「Z:」「Y:」「X:」など)が、マイクラークが使用する仮想ドライブ名と干渉し、マイクラークの起動途中で「ドライブが無い」旨のエラーを表示して停止する恐れがあります。この場合は、仮想ドライブに割り当てるドライブ名を「G:」「H:」など比較的若いアルファベット番号に変更してください。
ポップアップブロックについて
お使いのブラウザにGoogleツールバーなどを追加していたり、PCにセキュリティソフトをインストールしている場合、それらのソフトウェアには「ポップアップブロック機能」が設定されている場合があります。
マイクラークは「ポップアップウィンドウ」を使用するため、これらのソフトをお使いの場合は「ポップアップブロック」を解除してからマイクラークをご利用ください。
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