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ここでは「マイクラーク」のドクターモードの操作(2)について説明します。
ドクターモード(2)では「カルテ所見・指導文書作成および閲覧」について説明します。
カルテ所見・指導文書作成では、特定疾患療養管理料および生活習慣病管理料の算定に必要な日々のカルテ所見・指導文書(カルテ2号様式)の作成と、作成済み文書(登録済みカルテ)の閲覧を行います。
カルテ所見・指導文書作成は、作成対象の患者を選択し、その患者のカルテに対して文書作成(カルテ2号様式)を行うものです。
またカルテを閲覧する場合も、対象の患者を選択して閲覧を行います。
[対象患者検索]
対象患者検索は、カルテ所見・指導文書の作成・閲覧対象患者を検索する機能です。 「患者ID:」または「患者名:」から検索するほか「全件表示」ボタンから登録済み患者の一覧を表示させることも可能です。
検索の結果、該当する患者情報が1名以上存在した場合は、該当する患者リストが表示されます。
患者リストには、「ID」「氏名」「生年月日」「年齢」「性別」のほか、「閲覧」と「作成」のボタンが表示されます。
[受付済み患者一覧](クラーク連携)
受付済み患者一覧は「クラーク」と共同作業している場合に使用する項目です。
当日分の受診を受け付けた患者IDを「クラーク」が「患者受付」機能で「受付リスト」に登録します。 「ドクター」は「受付済み患者一覧」ボタンをクリックし、「受付リスト」に登録されている患者一覧を参照します。 「受付済み患者リスト(患者一覧)」には「患者ID」「患者名」「生年月日」「年齢」「性別」のほか、「作成」と「パス」のボタンが表示されます。
受付済み患者リストは、当日分のみ保持される仕様となっています。 このため日が変わるとリストは更新され、前日分のリストはクリアされます。
カルテ所見・指導文書作成(カルテ2号様式)
カルテ所見・指導文書作成(カルテ2号様式)は、「対象患者検索」や「受付済み患者一覧」などから選択した患者のカルテを、文書作成用の別ウィンドウを開いて表示します。
入力内容は【症状・経過等】と【処方・手術・処置等】です。 記入日の欄は当日の年月日が自動的に入力されます。 医師氏名と医師パスワードは「ドクター」としてログインしている医師の「氏名」と「パスワード」が入力されています。
後述する「認証確認」の際、当該医師の名においてカルテが作成され、かつ内容が改ざんされていないことを示す「暗号化ハッシュ値」の生成を行うため、医師本人のパスワード入力が必要になります。 承認・登録されたカルテには、この暗号化ハッシュ値が追加され、各カルテ末尾の医師氏名欄の下に表示されます。
カルテ所見・指導文書作成の対象患者に、既に作成・登録済みのカルテが在る場合は、直近の6件分が参照用として表示されます。
作成・登録済みカルテは、「修正」および「コピー」が可能です。
抹消線で修正したカルテを元の状態に戻すことは出来ません。
カルテ所見・指導文書 − 承認待ちリスト(クラーク連携)
カルテ所見・指導文書−承認待ちリストは「クラーク」と共同作業している場合にのみ表示される項目です。
このリストには、医師の指示により「クラーク」(メディカルクラーク)が「カルテ所見・指導文書」の入力代行を行い、医師の「承認待ち」として一時保存されている保留中のカルテ情報が表示されます。
リストには、「患者ID]「患者名」「生年月日」「年齢」「性別」と「入力日(クラークが代理入力を行った日)」と「承認」ボタンが表示されます。
承認待ちのカルテ入力内容を取り消すには、「クラーク」に取り消しの指示を伝えてください。
カルテ所見・指導文書 − 承認済みリスト
カルテ所見・指導文書−承認済みリストは、当日に承認・登録したカルテ所見・指導文書のリストが表示されます。
リストには、「患者ID」「患者名」「生年月日」「年齢」「性別」と「確認/修正」ボタンが表示されます。
登録済みカルテの閲覧と非改ざん証明
登録済みカルテの閲覧は、「対象患者検索」機能から全件表示あるいは閲覧対象の患者IDもしくは患者名を指定して対象患者を選択し、表示された患者リストから「閲覧」ボタンをクリックして行います。
指定した患者のカルテが作成されていない場合は、「閲覧」ボタンは表示されません。
照合キーやハッシュ値を生成している関数は、一方向ハッシュ関数と言い、生成された値から元の情報を復元することは出来ず、また元の情報が1箇所でも異なれば全く異なる値を生成するという特徴があります。 このため、カルテ内容と医師パスワードを入力して生成された「照合キー」と元のカルテに記載されたハッシュ値が合致する、すなわち内容は改ざんされていない、という証明になっています。
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