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ここでは「マイクラーク」のドクターモードの操作(3)について説明します。
ドクターモード(3)では「生活習慣病管理料」について説明します。
生活習慣病管理料では、生活習慣病管理料の包括請求シミュレーションと、生活習慣病療養計画書(厚労省別紙様式9および9−2)の作成を行います。
「生活習慣病管理料」は、ドクターモード・クラークモードで同一の機能です。
生活習慣病管理料では、電子レセプトの記載内容に基づく「生活習慣病管理料の包括請求シミュレーション」と、生活習慣病療養計画書(厚労省別紙様式9および9−2)の作業を行います。
この作業のため、「療養計画書作成」「対象患者検索」および「一括シミュレーション」の3メニューが設けられています。
「一括シミュレーション」は「サーバー機」で行います。 クライアント端末上では「一括シミュレーション」のボタンが無効となり薄灰色のボタン背景色で表示されます。
印刷設定
生活習慣病療養計画書をプリントする場合は、予め印刷設定を行ってください。
ブラウザの「印刷機能」ボタン(あるいはメニューバーの「ファイル」)から「ページ設定」を開いて、以下の設定を行います。
また、印刷を実行する場合は「印刷プレビュー」の倍率設定が「縮小して全体を印刷する」に設定されていることを確認してください。
印刷プレビュー画面を閉じるには、「Alt」キーを押しながら「c」キーを押してください。 プレビュー画面右上のクローズボックス([×]ボタン)を使用すると、画面内に設けられた「閉じる」ボタンが正常に動作しなくなる場合があります。
[療養計画書作成]
「療養計画書作成」では、生活習慣病の対象疾病を有する患者の「生活習慣病療養計画書(新規・継続)」を作成します。
「一括シミュレーション」により「生活習慣病 患者リスト」に登録されている患者データであれば、「対象患者選択」から「患者ID:」「患者名」により検索することが可能です。
対象患者リストに未だ登録されていない患者の場合は「新規患者作成」から「療養計画書作成」を行うことが可能です。
●新規作成と継続
「生活習慣病療養計画書」の「新規」は厚労省別紙様式9に、「継続」は同じく様式9−2に準拠した書式の計画書を作成します。
入力する内容は、厚労省指定の様式に従います。 対象患者を患者リストから選択した場合は【基本情報】欄に患者情報が反映されます。
「新規患者作成」から療養計画書作成に進んだ場合は【基本情報】が空欄です。 患者氏名やカルテ番号などの必要事項を入力してください。
【問診】の【(1)達成目標】と【(2)行動目標】には、文書作成用のテンプレートを呼び出す「例文」ボタンが用意されています。
生活習慣病療養計画書は、医師・患者の署名捺印を行った「紙版」が原本となります。 マイクラークに記録される電子データは「作成記録」であり原本ではありません。
●参照・修正と前回do
療養計画書の作成画面において、当該患者の療養計画書が作成・登録済みの場合は、「参照」や「修正」、「前回do」の機能が利用できます。
「参照」や「修正」の場合は、記入日や継続回数は元の療養計画書の数値が引き継がれます。 参照した内容を元に新たな療養計画書を発行する場合は、継続回数や記入日を訂正してください。
[対象患者検索]
対象患者検索は、一括シミュレーションによって算定された「算定リスト」から、「患者ID:」「患者名:」で対象患者を検索します。
また「全件表示」ボタンをクリックして「算定リスト」の全患者を表示することもできます。
検索結果は、該当患者の「ID」「氏名」「生年月日」「年齢」「性別」が表示されるほか、算定対象となった生活習慣病の「主病」と、包括請求を行った場合の算定額と直近のレセプトの「差額」が表示されます。
また「内容」ボタンと「作成」ボタンが表示されます。
[一括シミュレーション](サーバー機)
一括シミュレーションは、電子レセプトから取り込んだ患者情報・診療情報に対して、生活習慣病管理料の包括請求シミュレーションを試算・算定する機能です。
この算定結果は「生活習慣病 患者リスト」と「算定リスト」に登録され、「療養計画書作成」および「対象患者検索」の元データとなります。
「一括シミュレーション」は「サーバー機」で行います。 クライアント端末上では「一括シミュレーション」のボタンが無効となり薄灰色のボタン背景色で表示されます。
「一括シミュレーション」画面には、対象レセプト情報として、電子レセプトから取り込んだ患者数とファイル数、および、推定処理時間と「生活習慣病シミュレーションを実行」ボタンが表示されます。
電子レセプトを取り込んでいない場合や、取り込んだレセプトに対する一括シミュレーションを既に終えている場合は「シミュレーション対象のレセプト登録がありません。」と表示されます。
一括シミュレーション画面の「患者数」は、電子レセプトに記載された患者数を示します。
「ファイル数」は月々の患者数の累計(述べ患者数)となります。
すなわち、Aさん、Bさん、Cさんという患者が居た時、患者数は3名ですが、ファイル数はAさん○月分、Aさん△月分、Bさん○月分、Cさん○月分、Cさん△月分、というカウントになるので、ここでのファイル数は5件、となります。
要するに、包括請求のシミュレーションとは、各患者ごとの月々の請求額に対する包括請求額を試算するものであるため、延べファイル数に対する処理となり、その全数を処理する場合の推定処理時間を参考値として表示しているものです。
シミュレーションの実行中は、他の操作が出来ません。 なるべくサーバー機の負荷の少ない夜間などにシミュレーションを開始されることを推奨します。
なお、サーバー機がシミュレーション中でも、クライアント端末の操作は可能です。 ただし、サーバー機の能力によっては、クライアント側での応答が遅くなる場合があります。
シミュレーションの結果、生活習慣病対象疾病を有する患者データは「生活習慣病 患者リスト」に登録されます。 また各患者・各ファイルごとの算定結果は「算定リスト」に登録され、生活習慣病管理料の「療養計画書作成」と「対象患者検索」の元データとして使用されます。
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